観音像の建立式典     徳島支部

 5月31日、小松島競輪場の宝輪観音像の建て替えが完了し建立式典が行われた。
小松島競輪場には、選手の健康と安全・競輪開催の無事故・競輪事業の発展・地域の安全を祈願するため、宝輪観世音が祀られており、小松島競輪と共に長い歴史を刻み幾度かの建て替えを経て今日に至っている。
 この鳥居は15年前、神殿は27年前にそれぞれ再建されたが、長年の風雨にさらされ大部分が朽ちて修繕が必要となったため、この度、徳島支部選手や関係者より寄付を募り新しく鳥居と神殿を建立した。
式典には、施行者、競技会、選手の約30名が参加し、宝輪観世音に御霊を入れ、末永い小松島競輪の発展とご加護を祈願した。
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