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日本競輪選手会ホームページリニューアルのお知らせ

 2017年8月1日(火)より、日本競輪選手会のホームページをリニューアルいたしました。
 リニューアルに伴い、本ブログでご紹介していた「競輪選手会ニュース」につきましては、
今後は以下のホームページにて最新情報をお届けいたしますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 日本競輪選手会ホームページ  http://keirin-jpcu.org/

シラコバト基金へ寄付    埼玉支部

 埼玉支部・太田真一支部長と小島雅章選手が7月9日、埼玉県庁を訪問し上田清司知事を通じてシラコバト基金(埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金)に50万円を寄付した。この寄付に対し、上田知事より埼玉支部へ感謝状と記念品が贈られた。
 シラコバト基金とは、昭和52年に「誰もが安心して暮らせる地域づくり、豊かで活力あふれた長寿社会福祉づくり」を目的として設置されたもので、埼玉支部は平成14年と18年の2回寄付している。
 今回の寄付金は、大宮記念競輪(65・66周年)、西武園記念競輪(64・65周年)で埼玉支部が行ったイベントによる収益金で、太田支部長は「寄付金は地域の皆様の活動や福祉の為に有意義に使って欲しいと思います。また、埼玉支部として魅力ある選手の育成、大宮、西武園両競輪場でのファンサービスと、これからも施行者さんと共に盛り上げていきたい」と語った。
 また全輪協の会長でもある上田知事は「売上の下げ止まりはあるが、依然として厳しい状況ではあります。全輪協、選手会、関係団体と手を取り合い頑張りましょう」と話した。
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観音像の建立式典     徳島支部

 5月31日、小松島競輪場の宝輪観音像の建て替えが完了し建立式典が行われた。
小松島競輪場には、選手の健康と安全・競輪開催の無事故・競輪事業の発展・地域の安全を祈願するため、宝輪観世音が祀られており、小松島競輪と共に長い歴史を刻み幾度かの建て替えを経て今日に至っている。
 この鳥居は15年前、神殿は27年前にそれぞれ再建されたが、長年の風雨にさらされ大部分が朽ちて修繕が必要となったため、この度、徳島支部選手や関係者より寄付を募り新しく鳥居と神殿を建立した。
式典には、施行者、競技会、選手の約30名が参加し、宝輪観世音に御霊を入れ、末永い小松島競輪の発展とご加護を祈願した。
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イベント収益金を寄付   岡山支部

 5月16・17日の2日間で開催された「たまの・港フェスティバル」において、岡山支部がブースを出店しローラー体験やチャリティバザー、自転車をこいでかき氷を作る「チャリ氷」等を販売、日本トーターはヨーヨー釣りを出店した。
 このイベントの収益金23万3720円を、6月1日、内藤敦支部長と戸伏康夫選手及び日本トーターの木司安彦氏が玉野市の黒田晋市長を直接訪ね、同市へ寄付した。
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平塚市長を表敬訪問     神奈川支部

 6月26日、神奈川支部・吉田晴行支部長、新人の107期菅原大也選手、108期の尾崎睦選手と佐藤亜貴子選手の4名が平塚市庁舎を訪れ、平塚市の落合克宏市長を訪問した。
 この日は、落合市長への新人選手の紹介と挨拶の他、5月の平塚記念競輪において、神奈川支部が行ったチャリティーオークションの売上金4万3410円を、平塚市社会福祉協議会へ寄付した。
 落合市長は選手へ「現在、平塚競輪場は改修工事を行い、GⅠ・グランプリの誘致等これからますます競輪場を盛り上げていきたいと思っています。新人選手の皆様には平塚競輪での活躍を期待していますので頑張ってください」と話した。これに対し選手は「皆様の期待に応えられるように一生懸命練習して頑張っていきます」と力強く答えた。
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学生の職場見学に協力   愛知支部

 6月6日、名古屋競輪FⅡ開催(ガールズケリイン)最終日に、愛知県大府市にある至学館大学の学生が名古屋競輪場で職場見学を行い、愛知支部選手が協力した。
 まずは、選手による競輪講座を開き、競輪の仕組みや成り立ち、競輪選手になるためには等を、学生に丁寧に説明した。そして競輪場の施設見学として普段見る事のできない誘導選手の部屋を見学した後、バンク内からレースを観戦し本物のレースの迫力を直に体感してもらった。
 「この体験がまた競輪場に来たい、選手になりたいといった思いに繋がり、今後も競輪に親しんでもらえれば嬉しい」と参加した選手は話した。
 この日協力したのは武井克敏、山内卓也、髙野輝彰、山田圭二、佐野雄希、北野良栄、水谷将司、近藤龍徳の8選手。
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宝輪観音像の法要を実施   兵庫支部

 5月25日、兵庫支部は神戸市北区にある鵯越(ひよどりごえ)墓園で、毎年恒例となっている宝輪観音像の法要を行った。
 当日は晴天でやや気温の高い日であったが、法要はつつがなく進行し終了した。
 この日出席したのは澤田義和支部長と長澤道雄、河野克也、木村直隆、中村一将、村田雅一、町田裕史、藤井孝則の7選手。
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自転車安全教室を実施     埼玉支部

 7月1日、埼玉支部は埼玉県行田市にある南河原幼稚園の園児を対象に自転車安全教室を行った。当日はあいにくの雨天の為、体育館での実施となった。
 最初に太田真一支部長が園児達に交通ルールの大切さについて話した。その際使った交通安全の資料は美術が得意という関口美穂選手の手製によるもので、交通ルールがとても解りやすく、面白く表現されていて園児達の興味を引き付けていた。
 その後、数名の班に分かれ安全な横断歩道の渡り方、自転車に乗っての走り方等の体験を行った。参加選手も楽しみながらまた優しく指導した。
 園児や一緒に観覧していたお母さん達が一番注目したのは、3本ローラーを使った選手による全力のもがき。ブレーキの付いてない自転車、もがいている時の車輪、チェーン、ローラーの音と、普段は見る事ができないこともあって、園児達の大きな驚きと応援の声で大盛り上がりとなった。
 1時間程の安全教室ではあったが、最後には園児達と和気あいあいとおしゃべりをしたり触れ合ったりして、いつもとは違う雰囲気に選手達も笑みが溢れていた。園児達とは次回の開催と交通ルールを守ることをそれぞれ約束し自転車安全教室は終了した。
 この教室に参加したのは、太田支部長と飯田威文、井上善裕、大澤裕之、女屋文伸、白岩大助、馬場和広、関口美穂の7選手。
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ツール・ド・103に協力     香川支部

 5月31日、香川県東かがわ市で東讃満喫ツーリング「ツール・ド・103」が開催され、香川支部選手がボランティアライドサポーターとボランティアサポーターとして参加した。
 大会は全長75㎞のロングコースと37㎞のショートコースで行われ約350名が参加した。ライドサポートの選手は各コースの伴走をして参加者が安全に走行できるように注意を払い、故障の際は修理を手伝うなどした。スタッフとして協力した選手は、コースの各所で参加者のサポートをした。
 当日は天候が心配されたが無事開催され、参加者は東讃の自然を満喫してツーリングを楽しみ、選手も参加者と親交を深めた。
 この日参加したのは、児玉慎一郎支部長と?田彰久、三好章仁、山本栄太郎、組橋一高、安川勤、香川雄介、行成大祐、森安崇之、戸田康平、宮﨑康司、蓮井祐輝、福島武士、竹井史香、福島栄一、山原務の15選手。
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「門司みなと祭り」に参加            福岡支部

 5月24日「門司みなと祭り」のパレードが実施され、福岡支部選手が参加し、小倉競輪のPRを兼ね地域の方々と交流した。
 この祭りは北九州市門司区の西海岸周辺で行われ、様々なイベントが実施され毎年多くの人で賑わっている。その中でも参加者が趣向を凝らしたパレードは見物客の大きな楽しみの一つになっている。
支部も毎年参加しており今年は小倉のナイター競輪の開催と重なったが、小倉競輪のマスコット「かねりん」とスペースエンジェルも駆け付けユニホーム姿の選手と一緒にパレードすると沿道から多くの声援を受けた。特に「かねりん」人気がとても高いことに関係者一同が驚きであった。
 今回参加したのは安藤雄一、城戸﨑隆史、原田礼、長野和弘、秋永共之、市橋司優人、勝部貴博、新人の原口昌平の8選手。
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