養護施設へ自転車等寄贈    佐賀支部

 佐賀支部は、4月6日、武雄市と共同で嬉野市にある児童養護施設「済昭園」を訪れ、小学生と中学生に進級する4名の生徒に自転車4台とヘルメットをプレゼントした。
 同施設には2回目のプレゼントとなるが、今回は生徒たちの目の前で選手が自転車の組立を実演し、自分たちの自転車が少しずつ組み上がるのを楽しみながら見てもらった。贈呈の際、武雄競輪・小田修所長が「交通ルールをしっかりと守り、通学や遊びに楽しんで乗ってください」とあいさつすると、生徒たちは「きれいな自転車をありがとうございます。通学や部活動の移動などに使わせていただきます」とお礼の言葉を述べた。
 今回同施設を訪問したのは、原司支部長と古川貴之、飯塚隼人の2選手。
 なお、自転車とヘルメットの購入には、京都の岩井商会の協力をいただいた。
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