オークション実施     愛知支部

 3月7日~10日の名古屋記念開催時に、愛知支部と楽天がコラボしてオークションを行った。
 今回のオークションは愛知支部の会員が商品を提供、売上の41万6248円は愛知支部が東日本大震災で被災された時から支援を続けている、気仙沼の「おひさま保育園」へ寄付した。
 また、愛知支部は、記念競輪開催中の場内に選手会ブースを設け、パワーマックスによるスピードコンテストやゲーム大会を行った。ブースにはたくさんのお客様が立ち寄り、イベントに協力している選手に声をかけたり、何度も挑戦するお客様の姿も見られ大盛り上がりを見せた。
 7日には、こちらも愛知支部が以前から支援を続けている介助犬のチャリティーオークションを行い、売上金6万3800円を介助犬の育成のため寄付した。
 また、8日のイベントのメインは、愛知支部が古くから交流を持っている晴光学院の子どもたちとの競輪観戦。この日に初めて競輪のレースを見る子どもたちもおり、みんなで応援した地元の吉田敏洋選手が見事1着となったことから子どもたちのテンションもマックスとなり大喜びだった。その後もプレゼントじゃんけんをするなど子どもたちは1日大いに楽しんだ様子だった。
 今回の協力選手は、武井克敏、鈴木宏幸、山内卓也、宮司周郎、瀧本匡平、近藤良太、臼井昌巨、髙野輝彰、水谷将司、小川大地、田中雅史、白井一幾、滝川秀嗣、鳥越靖弘、山田二三補、笠松信幸、太田黒真也、山田哲也、山本晋平、林巨人の20名と競輪学校入校予定のT‐GUP5名の25名。
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