キッズレース「もりんカップ」に協力      青森支部

  6月7日(日)、青森競輪場で「緑と花の日曜祭」が開催された。
日曜祭では、若いファミリー層を競輪場に呼び込む計画の一環として、ペダルのない自転車『ランバイク』を使用したキッズレース「もりんカップ」が行われ、青森支部の髙谷雅彦支部長と佐々木省司、栗林巧、髙谷敏史、濱田瞳の4選手がこのイベントに協力した。
  このレースは、2歳~6歳の児童30名を3クラス(Aクラス3歳以下、Bクラス4歳、Cクラス5~6歳)に分け、各予選3個レース、決勝1個レースを行い、それぞれ脚自慢を披露した。
  キッズレースの合い間にはBMX世界チャンピオンの佐々木元さんによるパフォーマンスショー、また、鶴田 町出身の一戸聡太さんはムエタイの世界チャンピオンで、緑と花の祭りに初登場。二人の勇姿に歓声があがるなど会場は大いに盛り上がった。
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