ツール・ド・ヤマグチ湾で競輪をPR       山口支部

 5月17日山口県山口市の「きらら記念公園」をメイン会場として行われたツール・ド・ヤマグチ湾に山口支部が競輪PRブースを出展した。
 本大会は、サイクリングを通じて、山口市の新たな魅力を広く発信すると同時に、山口市ならではのおもてなしで参加者をお迎えするもので、このイベントを通して山口市のファン層を広げ、山口市のPRと自転車観光人口の拡大に寄与することを目的として開催され当日は500名の参加者で賑わった。コースはロング100㎞、ミドル50㎞、ショート27㎞で実施、エンドではおもてなしとして地元の名産品などが配られた。
 きらら記念公園の競輪ブースではピストの試乗会、自転車教室、競輪学校の生徒募集パンフレットの配布等を行った。自転車教室等には大勢のお客様が集まり選手はサポートに大忙し。日頃は競輪に縁のない自転車ファンと交流を深め、競輪のPRに努めた。
 この日参加したのは内村哲也、内村泰三、井山和裕、山下一輝、沢田勇治、阿部充宏の6選手。
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