記念競輪でイベント     埼玉支部

 4月9日から開催された「開設65周年西武園記念競輪」で埼玉支部選手がイベントに参加した。
 4日間通しでは、ブースイベント恒例のサイクルタイムトライアルを実施。従来の一人で挑戦する大人用及び子供用自転車に加え、今回からは対戦型のタイムトライアル機器が初登場。この対戦型タイムトライアル機器は、二人で競うのはもちろん、一人でも参加でき、テレビ画面上のキャラクターから好きなキャラクターを選び、またコースもオーバル、S字等数種類から選択できるなど、今までの機器よりかなりのバージョンアップしたモデルとなっている。そのためか、選手との対戦を望む方も多く、中には外国人挑戦者まで現れるほどだった。
 ステージイベントでは、初日に7月からデビューする107期、108期の新人紹介を兼ねたトークショー、2日目、3日目は、チャリティオークションを開催した。
 新人選手達のトークは、学校を卒業したばかりということもあり、初々しさとハキハキとした受け答えに対し、お客様も好感を持たれたのか暖かい声が飛んでいた。
 チャリティオークションには、各支部から提供されたグッズ、記念競輪参加選手にはTシャツやユニホームにサインを書いてもらい出品した。人気選手のサイン入りグッズはいきなりの高値が付く等、オークションは大いに盛り上がった。
 今回協力したのは、太田真一支部長と小島雅章、井上善裕、藤原拓世史、細沼健治、越川一寿、相原邦雄、齋藤和伸、佐山俊樹、一戸康宏、髙橋梨香、田淵浩一、峠祐介、相川巧、天沼雅貴、楠野史尭、大澤裕之、小峰一貴、芝田和之、吉田昌弘、伊藤慶太郎(107期)、高橋泰裕(107期)、細田愛未(108期)の22選手。
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