キッズレース「もりんカップ」に協力      青森支部

  6月7日(日)、青森競輪場で「緑と花の日曜祭」が開催された。
日曜祭では、若いファミリー層を競輪場に呼び込む計画の一環として、ペダルのない自転車『ランバイク』を使用したキッズレース「もりんカップ」が行われ、青森支部の髙谷雅彦支部長と佐々木省司、栗林巧、髙谷敏史、濱田瞳の4選手がこのイベントに協力した。
  このレースは、2歳~6歳の児童30名を3クラス(Aクラス3歳以下、Bクラス4歳、Cクラス5~6歳)に分け、各予選3個レース、決勝1個レースを行い、それぞれ脚自慢を披露した。
  キッズレースの合い間にはBMX世界チャンピオンの佐々木元さんによるパフォーマンスショー、また、鶴田 町出身の一戸聡太さんはムエタイの世界チャンピオンで、緑と花の祭りに初登場。二人の勇姿に歓声があがるなど会場は大いに盛り上がった。
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海岸の清掃活動に参加・自転車教室実施     徳島支部

  「リフレッシュ瀬戸内」の一環として、6月13日に小松島競輪場のすぐ横にある横須海岸の清掃活動に徳島支部選手が参加した。約1時間30分の清掃では、海岸にあるたくさんのゴミを集めながら、地方の方々や、協力団体・地元企業の方との交流を深めた。清掃後には、全員であさりの放流を行った。参加したのは、米﨑賢治、室井健一、市山芳宏、小磯知也、木村勉、住村実、吉岡篤志、齋藤仁、藤岡隆治、小川真太郎の10選手。
  また、6月21日は徳島市立津田小学校で、小学生を対象にした自転車教室を実施し、100名の生徒が参加した。
  教室では、正しい自転車の乗り方や、交通安全の話を真剣に聞いて、初めて見るプロ選手によるスピード練習に歓声を上げ、子どもたちもローラーやワットバイクに挑戦し、楽しく一日をすごした。
参加協力したのは、髙田健一支部長の他、山本宏明、佐竹和也、久米康平、小川真太郎の4選手。
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介助犬育成と普及を支援               愛知支部

  愛知支部は、以前から継続して記念競輪開催時にチャリティオークション等を実施し、介助犬支援活動を行ってきた。
  今回ご協力いただいた19万8900円を、4月28日に鈴木宏幸選手が愛知県長久手町にある日本介助犬協会に届けた。
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  また、5月16日には長久手市の愛・地球博記念公園で第5回介助犬フェスタが開催され、5000人を超えるお客様が来場した。支部のブースでは、パワーマックスや子ども向けのミニゲームを行い大いに盛り上がった。支部の活動は来場したお客様にも浸透してきており、介助犬の周知と育成に協力することが競輪のPRにも繋がっていることを実感した。支部では今後も継続して介護犬育成、普及等に支援を続けていく予定だ。
  参加したのは、鈴木宏幸、鳥越靖弘、宮司周郎、山口智弘の4選手。

たまの・港フェスティバルに出展         岡山支部

  5月16日・17日の両日岡山県玉野市で「第19回たまの・港フェスティバル」が開催され、岡山支部は玉野競輪PRブースを出展した。
  16日は3万3000名が、17日は6万名が訪れたこのフェスティバル。「競輪ブースでは、毎年恒例となっているローラー体験やチャリティーバザールを実施。毎回楽しみに来られる方や、初めてのローラー体験という方など子どもから大人まで多くの方がブースを訪れた。また今年初めて自転車をこいでかき氷を作る「チャリ氷」を販売し、来場者から注目を集めた。自分で自転車に乗りこいで作ったかき氷を頬張り嬉しそうな子ども達も多く、かき氷の販売は大好評であった。
  参加したのは内藤敦支部長と戸伏康夫、藤原富雄、上原直樹、片山隆治、小林健、藤田昌宏、日浅保幸、近藤修康、近藤範昌、榊原洋、石坂永伍、連佛康浩、守安政雄、田中勇二、小玉拓真、川本琢也、山﨑泰己、多田晃紀、猪頭香緒里の19選手と新人の畝木努、滝本泰行、取鳥雄吾、中尾翔、岡﨑優美の5選手。そしてOB選手とアマチュア選手も協力した。
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ツール・ド・ヤマグチ湾で競輪をPR       山口支部

 5月17日山口県山口市の「きらら記念公園」をメイン会場として行われたツール・ド・ヤマグチ湾に山口支部が競輪PRブースを出展した。
 本大会は、サイクリングを通じて、山口市の新たな魅力を広く発信すると同時に、山口市ならではのおもてなしで参加者をお迎えするもので、このイベントを通して山口市のファン層を広げ、山口市のPRと自転車観光人口の拡大に寄与することを目的として開催され当日は500名の参加者で賑わった。コースはロング100㎞、ミドル50㎞、ショート27㎞で実施、エンドではおもてなしとして地元の名産品などが配られた。
 きらら記念公園の競輪ブースではピストの試乗会、自転車教室、競輪学校の生徒募集パンフレットの配布等を行った。自転車教室等には大勢のお客様が集まり選手はサポートに大忙し。日頃は競輪に縁のない自転車ファンと交流を深め、競輪のPRに努めた。
 この日参加したのは内村哲也、内村泰三、井山和裕、山下一輝、沢田勇治、阿部充宏の6選手。
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ジュニア自転車教室に協力            兵庫支部

  5月24日に明石自転車競技場で自転車競技連盟主催の27年度第1回ジュニア教室が行われ、兵庫支部選手が協力した。
  この教室はジュニア層の競技拡充と育成を目的に毎年開催され、年間6から8回行われ、支部も毎回協力している。
  小学生から高校生までの21名の生徒が参加した。青空の元、生徒達は選手の先導でバンクを走ったり、選手に教わりながらタイムトライアルやスプリントに挑戦するなどして自転車競技を体験した。また、選手は自転車に乗る際の注意事項や走行時のマナーについても説明し、安全に乗って欲しいと話した。
  この日は徳丸佳克、長澤道雄、辻本兼市、栁澤達也、蒔苗拓、徳丸泰教の6選手が参加した。
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ストライダー体験会を開催           香川支部

  5月9日、香川支部主催で「ストライダー体験会!」を高松競輪場で開催した。
高松競輪場のチータカ広場横で実施したストライダー体験会及び自転車乗り方教室には子どもとその保護者の方々等30名ほどが参加した。
  初めはストライダーに恐る恐るだった子ども達も選手のサポートでしばらくすると元気に乗り回し、賑やかな声を上げて楽しんでいた。ミニレースではキッズ部の一生懸命な姿に大きな声援が飛び、おとなの部には選手も参加し、大きな身体でペダルを回す姿に大きな笑い声が広がった。
  参加した選手は、今後自転車に乗る際の注意点等を保護者の方にもアドバイスし、子ども達には安全に楽しく自転車に乗って欲しいと話した。
  当日は児玉慎一郎支部長と?田彰久、組橋一高、池田憲昭、佐々木英之、大林亮介、蓮井祐輝の6選手が協力した。
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子ども達と交流       三重支部

 3月30日、三重支部会員がOBの杉本誠さんが務める松阪市の介護福祉施設『なでしこえん』を訪問した。
選手は自己紹介をしてからローラー練習を披露。その後ギター演奏にあわせて合唱し入園者と交流し、最後に記念品を手渡した。
 この日施設を訪れたのは、花村直人、萩原大、中川貴史、鈴木邦明、神田聖治、髙谷進太郎、村田洋剛、谷口明正の8選手。
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 4月19日には『ファミリー運動会in松阪競輪場』が開催され支部選手が協力した。
この運動会には地域の方々約100名が集まり、8つのチームに分かれチーム対抗戦で行われた。選手は8チームに一人づつ加わり、玉入れ、綱引き、ママチャリレース、競輪模擬レースなどに参加し全力で競技して会場を沸かせた。その他、障害物逆走親子借り物レース、掛けモックレース、目隠し二人三脚などが実施された。選手も子ども達も必死になって競技をする様子に、声援や笑い声が響き、大いに盛り上がりを見せた。
 この日、協力したのは花村直人、萩原大、舛井幹雄、村治久敏、髙谷進太郎、村田洋剛、谷口明正、神田龍の8選手。
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 4月28日、松阪競輪場には子ども達の笑顔が溢れた。この日、競輪場近くの松阪市立第二小学校の生徒全員が競輪場へ遠足に訪れた。
生徒はバンク内の芝生で昼食を取り、選手との交流も行った。選手は自己紹介した後、ローラー練習の実演を行った。その後バイク誘導や競輪模擬レースを披露する最後に生徒の質問に答え、記念撮影をして遠足は終了した。
 参加したのは萩原大、中川貴史、鈴木邦明、神田聖治、西浦仙哉、西村豊、東鉄也、三宅裕武、西村光太の9選手。
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タンデムサイクリング         山口支部

 5月9日、維新公園において今年で6年目を迎える「Let'sタンデム~in維新公園」が行われた。
このイベントは、主催の山口支部と山口県障害者スポーツ協会、維新百年記念公園指定管理者が協力し、障がい者の方にタンデムに乗車してもらい、風や草花の香りを感じて走ることの楽しさを味わっていただくことを目的に毎年実施しているものである。
 当日は、あいにくの雨模様だったが、「タンデムに乗りたい!」という参加者の思いが届いたのか小雨になり、タンデムサイクリングがスタートした。参加された視覚障がいのある方が軽やかにペダルを踏む姿は、楽しさがいっぱいという様子で輝いて見えた。
 来年は、さらに多くの方が楽しめ充実したものができるように、アイデアいっぱいのイベントにしたいとのこと。
 イベントに参加したのは、鈴木啓一支部長と内村哲也、桑原大志、井山和裕、隅直幸、阿部充宏の5選手。
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競輪の魅力を伝える      青森支部

 平成27年度の青森競輪オープニング開催(4月24日~26日)初日に正門前で、佐々木省司、橋本祐司、奈良岡彩子、藤森茂樹の4選手がお客様のお出迎えをし、先着入場者にプレゼントを配布した。当日は好天にも恵まれ、半年ぶりの開催を心待ちにしたお客様に大勢来場いただき、大いに盛り上がった3日間となった。
 4月29日、岩手県一関市大町商店街振興協会主催の「大町まつり」に地元の及川裕奨、佐藤佑一、金野俊秋、清水一博の4選手が参加した。
晴れ渡った空のもとで普段、競輪には馴染みのない一関市民に、競輪と競輪選手の魅力を伝えようと競輪ブースを設けて数々のイベントを行った。
 ブースには、競輪用レーサーを展示し、4選手が三本ローラーとパワーマックスの実演を行い、来場者からたくたんの応援と拍手をいただいた。
また、競輪をより知っていただくため、JKA製作の小冊子「KEIRINなび」を配布し、お客様との交流を深めた。
 5月17日は青森県藤崎町の藤崎場外においてイベントが行われ、地元の奈良岡彩子、濱田瞳の2選手が出演した。
 午後1時20分より同1階フロアにおいて、日本トーター青森事業所の長内さん司会によりトークショーが行われ、奈良岡、濱田の二人が息の合った話で場を盛り上げると、集まったお客様から「二人とも競走がんばれ、応援しているぞ」と声援が送られた。二人は続いて実施された競輪クイズや未確定車券抽選会にも協力しお客様との交流を図った。
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